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〒629-2503 京都府京丹後市大宮町周枳2164-2
「越」はよこ糸の本数を意味し、よこ糸に左撚りと右撚りの強いより糸を用い、これを1本づつ交互に織り込んだちりめん。古い歴史を持つちりめんで、シボ(生地面の縮んだ状態)が美しく、柔らかい感触が味わえます。
一越ちりめんのように、強いより糸をよこ糸に使ったちりめんは、その性質上湿気で縮みやすいため、これを防ぐために、特殊なより糸を工夫して織り上げ、縮みにくくしたちりめん。二越、三越ちりめんなどがあります。
古代の白生地に似ているところから、この名が付けられ、そのシボの大きさにより、小シボ、中シボ(太シボ)、大シボ(鬼シボ)などがある。鬼シボは、シボ立ち(生地面の縮んだ状態)が大きく、どっしりしている。
光沢が重厚で、銀色にも似た上品な光沢を放つ。染付き、染め上がりの発色性にも優れている。
シャリッとした風合いとりんず独特の光沢が特徴。生地がしっかりしていて、比較的シワになりにくい。
生地面のきらびやかな光沢が美しく、一般には、どんすちりめんとも呼ばれている。
よこ糸を二重にすることで生地模様にさまざまな変化と深みを出したちりめん。染め上がりに豊かな立体感がある。
光沢が重厚で、銀色にも似た上品な光沢を放つ。シワになりにくく、染付き、染め上がりの発色性に優れている。
ちりめん地の上に、金糸、銀糸、ウルシ糸、ラメ糸などの装飾糸を使って、生地模様を織り上げた豪華なちりめん。
シースルー地で通気性に優れた、夏向きのちりめん。駒絽、平絽、絽ちりめんなどがあります。
綾織の表と裏を使って文様を出したちりめん。軽めは、長襦袢向き。
細い糸を使って薄手に織り上げたちりめんで、八掛や長襦袢向き。肌に優しい感触がある。
きもの、帯、帯揚、半衿他。
人形、小物、雑貨など。
ドレス、スーツ、ブラウスなどの服地やふろしきなど。
一口メモ |
天蚕糸 |
ご希望のちりめんについてお教えください。ちりめんの種類や特徴など、できるだけ詳しくご説明ください。すでにある現品の中から、お求めのちりめんを探します。
現品以外の、他の商品を見てみたい方には、柄見本をお送りします。その中からお好きな柄をお選びください。お選びいただいた柄を、製織させていただきます。
あなただけのちりめんが、オーダーメイドで実現します。あなたの欲しい風合いの、また、あなたのデザインした柄のちりめんが別織りできます。
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